R58 (Restricted 58 & Rolling Fifty Eight)
R58は2017年に結成・活動を開始した日本のロック・バンド。
バンド名は、歌詞・サウンドの両面で58歳未満をリスナーとして想定していないことを意味している。
2016年12月、小野新司(Dr. 元・ブラウン・シュガー/ペニシリン/カラーズ/San Jose)と野澤 收 a.k.a.曙 嬰介、飯田吉田(Vo.元・どーだっていーべや/珍鈍屋/ねっぱり一座/第一発見者/池尻貞代と少し、痒いけど…)がファミリー・レストラン「ジョイフル」店内にて出会い頭に意気投合、新バンドを結成。共通のキーワードは「村八分」「フリー」「エドガー・ブロートン・バンド」。
翌17年3月より植田晋也(B.)を加えた三人編成によりスタジオ・リハーサルを開始。同年5月、大倉 誠(G.)と舞原義人 (G. Key.元・TEAM春麗/バック・ペイジズ)が加入し、オリジナル・ラインナップの五人編成となる。
同年10月27日、「ハイダウェイ」にて初のライヴ。客は五人。以降2018年は毎月一度のペースでライブ活動。
2019年5月18日、「ARK」にて通算21回目のライブ終演後、音楽上の意見の相違ではない理由によりメンバー間のトラブルが勃発、これが世に言う「アーク事変・五一八事件」である。これを機にベーシスト・植田が脱退。
翌6月、新メンバーの妹尾康正(B. 元・therapist madam/The Revs)が加入。この月の28日には早くも第二期の編成によってライブを行っている。
同年12月26日、「PEPPERLAND」への出演時、ライヴ活動における他のメンバーのアティチュードに対して決定的な違和感を持ち、 音楽観の相違も明らかな確信に至ったことにより舞原義人が脱退の意思を固める。翌2020年2月の東京ツアー最終日、12日の「UFO CLUB」出演後に、脱退を表明。
同年2月25日、現・バックペイジズ、ヨコタス、DEAD LOOSE LPのメンバーであるギタリスト、横田和幸(G.Vo. 元・ジョイントA/白鳥沢芋子)が加入。3月29日の通算40回目の「PEPPERLAND」でのライブ出演より第三期ラインナップとして活動を開始。
2021年5月15日、初のヴィジュアル・アルバム発表の為、国内某所にてロケーションを敢行し、「吉備路の女」を撮影。同月18日、奇しくも5.18事変から丁度二年目の日に「備前あばれ太鼓」の撮影をめぐるメンバー間の対立が表面化、6月20日、オリジナル・メンバーの小野新司が脱退宣言。一方、その16時間前には新メンバーあっちゃん(Dr. Personers)が加入しリハーサルを開始。
7月から第四期ラインナップで活動を再開。
2023年秋頃からベースの妹尾康正が家族、仕事の都合で岡山市を離れ、バンド活動への参加が困難となり、2024年2月22日に脱退。4年8ヶ月の在籍であった。
2024年3月に新ベーシスト黒浜じゅん氏を迎えて第五期ラインナップで活動を再開。
2025年に入り、ベースの黒浜じゅんの仕事が多忙となり、レギュラーメンバーとしての活動が困難となった。そのため、3月にベーシストとして福田郁也が新たに加入。なお、黒浜じゅんはノンレギュラーメンバーとして残り、第六期ラインナップで活動を再開。
第一期 初ライブ 2017年10月27日
第二期 ラストライブ 2020年2月12日
第三期 初練習 2020年3月8日
第四期 宣材撮影 2021年7月11日
第五期 Studio練習 2024年4月8日
*変遷
第一期 2017年5月〜2019年5月
野澤 收 Vo 小野新司 Dr 植田晋也 B 舞原義人 G 大倉 誠 G
第二期 2019年5月〜2020年2月
野澤 收 Vo 小野新司 Dr 妹尾康正 B 舞原義人 G 大倉 誠 G
第三期 2020年2月〜2021年6月
野澤 收 Vo 小野新司 Dr 妹尾康正 B 横田和幸 G 大倉 誠 G
第四期 2021年6月〜2024年2月
野澤 收 Vo あっちゃん Dr 妹尾康正 B 横田和幸 G 大倉 誠 G
第五期 2024年3月〜2025年3月
野澤 收 Vo あっちゃん Dr 黒浜じゅん B 横田和幸 G 大倉 誠 G
第六期 2025年4月〜現在
野澤 收 Vo あっちゃん Dr 福田郁也 B 横田和幸 G 大倉 誠 G
黒浜じゅん Key
*レパートリー
「頼むマキエダ」「不慮の生」「人柱大作戦」「誰あんた」「御長寿暴力団」「ガラパゴス奇譚」「酒男」「知らんけど」「第三者人生論」「偽唱」「くのいち肉奴隷」「唄わなかった唄」「しろくぬる」「冥界の海」 「スコーク77」「大の大人のバラード」「出来心の唄」「涙の谷」「兄貴よ」「吉原幻視行」「無鉄砲ブルース」「忘れ得ぬ君」(テンプターズ、ジャックス) 「俺が居る 」(ねっぱり一座) 「何が何でもかぼちゃを作れ」(珍鈍屋) 「握りっ屁兄弟」「ええやん」 「赤色挽歌」「男の人を呼びますよ」 (池尻貞代と少し、痒いけど…) 「別れの白い米」(第一発見者)「孤立ノススメ」「海の底まで沈めよ君は」「ヌートリアの夜明け」「終曲」「吉備路の女」「悪(ワル)」「御破算ロック」「群青のタンゴ」「P.N.G.」「ひょん」「宿痾の星」「如何ともし難いブルース」「終曲」「やぃアストリッド」「君はノーノーノー」「そろそろ小唄」「昭和節」「デ•ラ・ノーチェ万成」「平和天国」「予定しておりました」「備後落合終列車」「かねがない」「追剝峠」
*ジャンル
ロック(オールド・スクール・ロック、替え歌、サイケデリック・ロック、演歌、フォーク・ロック、軍国歌謡、ブルース・ロック、ポエム・リーディング、ガレージ・パンク、愛唱歌、フリー・インプロヴィゼーション)
*バンド名が決定する以前、候補に挙がった名称
「桃源郷」「サァドウゾ・バルチモア」「無能警察」「温羅征伐隊」「腹八分」「ビゼン・ヘアカラーズ」「あと三日・ルースター」「ブラック・サベツ」「トイムツオと ジェノサイド・サーティー」など。
*2024年4月・加筆